3党での合流断念が確認された党首会談 中道に移り落選した元議員の胸中は…

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 3党での合流断念が確認された党首会談。今後の党のあり方についても議論されました。

 けさ、中道は幹部らで協議した後、立憲出身者と公明出身者が別の場所で協議しました。

 公明サイドは、中道の「分党」を含めて検討し、中道の塊を大きくすることに最後までこだわったものの、立憲が地方組織からの反発や政策の違いなどを理由に、合流を拒否したことから、見限った形です。

 合流に慎重な立場だった、立憲の地方組織。きょう開かれた、立憲静岡県連の幹事会では…。

●立憲民主党 杉山淳県連代表:
「率直に言って、これで4月の統一地方選挙はしっかり立憲として戦えると再確認されたことが一番大きかったと思いますので」

 来年春の統一地方選、立憲県連としても公認候補を擁立していく方針です。

●立憲民主党 杉山淳県連代表:
Q.代表としての受け止めは?
「地方の意見を聞いてくれたということに尽きると思います。合流しての選挙はなかなか難しいという判断があったんじゃないか」

Q.地方での公明党との連携については?
「私たちは党大会の来賓で公明党も中道も呼んだわけですから、互いの連携はあると思います。友党ということですかね。そういう形から始めていくしかないと思っています」

 一方、中道に移り、落選した元議員の胸中は…。

●中道改革連合 源馬謙太郎元衆院議員:
「私たちが目指してきた中道路線、あるいは改革路線というのはこれからも必要なものだと思っていますし、それが必ずしも国民の皆さまからダメだと言われたわけじゃないと思うんですよね。やはり選挙前に何かこう、選挙のために一つの党になろうとしたと見られたところが一番大きかったと思うので…」

 今でも「立憲所属」の印象が強い人も、少なくないかもしれません。当選3回、元衆議院議員の源馬謙太郎さん。

 立憲から「中道」に合流して臨んだ、2月の衆院選。自民党の新人に3万票余りの差をつけられ、比例復活もできず、落選しました。

●中道改革連合 源馬謙太郎元衆院議員:
「やっぱり選挙のための野合だと見られたところが一番大きかったと思いますよね」

Q.(党が)今の形ではなくなるとしたら、比例代表で当選した人たちについては?
「比例で票を入れてくれた方たちというのは、まさに立憲でもなく公明でもなく、中道という政党名を書いていただいた方たちなので、1000万人以上の方があれだけ逆風が吹いても書いてくれたということですから、だからこそ、私たちは真ん中の政治、改革政治、これを実現していくのを諦めてはいけないなと思います」

 野党再編の機運は、惨敗を受けて急速にしぼみました。「自民党に代わる選択肢が必要」だと訴えてきた源馬さん。中道改革連合が果たした役割とは…。

●中道改革連合 源馬謙太郎元衆院議員:
「野党はいつもぐちゃぐちゃで、日本は自民党だけでいいんだと。時々政策要求して、ちょっと通してもらってみたいなことでいいというふうにしちゃいけないと思うので、中道改革路線の政治、自民党に変わり得る一つの受け皿を作っていくための第一歩として、私は存在意味は大きくあったんじゃないかなと思います」

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