【高校野球静岡大会】星陵は9回に５点差追いつく大逆転勝ち　袋井は逆転サヨナラ3ラン　15日1回戦の結果

　雨で順延となっていた全国高等学校野球選手権静岡大会1回戦が15日、静岡県内の10球場で行われた。
　磐田球場の第一試合は駿河総合と袋井の実力校が激突、9回ウラ二死から袋井の1番藤井(2年)が逆転3ランを放って常葉大菊川との2回戦に駒を進めた。そのほか、常葉大橘が浜松大平台を下し静岡高校の待つ2回戦へ。星陵は9回表に5点差を追いくと、延長タイブレークの末、藤枝西に大逆転勝ち。2回戦はあす16日とあさって17日、いよいよシード校が登場する。

《草薙球場》
科学技術6-3横須賀
静岡大成2-12飛龍
浜松修学舎3-2下田

《愛鷹》
御殿場西3-0伊豆中央
湖西11-0伊豆伊東

《富士球場》
吉原5-10田方農
藤枝北4-0富岳館

《清水庵原球場》
沼津工2-9静岡市立
常葉大橘6-2浜松大平台

《焼津球場》
焼津中央3-7浜松西
星陵13-10藤枝西

《島田球場》
静岡学園1-6島田商
天竜0-7知徳

《掛川球場》
池新田0-7東海大静岡翔洋
浜松江之島9-4富士東

《磐田球場》
駿河総合3-5袋井
磐田西18?1伊豆総合

《浜松球場》
湖東4-5浜松城北工
清水桜が丘0-1浜松市立

《浜岡球場》
川根1-2小笠
富士宮東4-10湖南