夏の高校野球静岡大会の組み合わせ決まる 参加109校107チームが甲子園出場目指す 選手宣誓は東海大静岡翔洋

 来月開幕する全国高校野球選手権静岡大会の組合せ抽選会が25日、静岡市内で行われました。組み合わせ抽選会では参加109校107チームのキャプテンがくじを引き、甲子園出場をかけた対戦相手が決まりました。

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夏の高校野球静岡大会の組み合わせ決まる 参加109校107チームが甲子園出場目指す 選手宣誓は東海大静岡翔洋

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 組合せの結果です。第4シード静清のブロック。去年秋のベスト4の浜松西、プロ注目の安西擁する常葉大菊川も同じ山に入りました。

 常葉大橘のブロックです。伝統校の静岡商業、磐田南が同じブロックです。

 つづいて御殿場西ブロック。東部の強豪校・三島南と知徳が一回戦で戦います。

 第1シード浜松開誠館のブロックです。注目の聖隷クリストファーは静岡市立との1回戦。勝者が浜松開誠館と激突です。

 第2シード静岡高校ブロック。静高は2回戦で磐田東と浜名の勝者と対戦、連合チーム「熱海・新居・佐久間」もこのブロックです。

 浜松工業のブロックです。去年準優勝の東海大静岡翔洋と飛龍は1回戦屈指の好カード、そのほか強豪ひしめく激戦区です。

 日大三島ブロックです。日大三島は初戦で静岡北と浜松商業の勝者との戦い。去年の第1シード
藤枝明誠もこのブロックです。

 最後のブロック、注目は春快進撃の第3シード掛川東、藤枝東と沼津城北の勝者と初戦を迎えます。

 また選手宣誓は抽選の結果、東海大静岡翔洋に決定しました。
  
 静岡大会の開会式は来月3日、1回戦は9日からはじまります。