FIFAワールドカップ 日本PK戦の末クロアチアに敗れベスト8ならず それでも静岡県内からは称賛の拍手

FIFAワールドカップカタール大会。日本はクロアチアにPK戦の末、敗れ目標のベスト8には届きませんでした。それでも日本の戦いに県内でも称賛の拍手です。

画像1: FIFAワールドカップ 日本PK戦の末クロアチアに敗れベスト8ならず それでも静岡県内からは称賛の拍手

栗田麻理アナウンサー:
「クロアチア戦開始まであと10分。静岡市内のビアバーには多くのサポーターが集まりボルテージは最高潮です」

 勝てば初のベスト8の日本は前半43分、コーナーキックから…。

実況(先制ゴール)

1点をリードして前半を折り返します。

 しかし後半10分、クロアチアに同点ゴールを許します。

 さらにピンチが続く日本を救ったのは、清水エスパルスの権田。

実況(17分権田スーパーセーブ)

「盛り上がり」~「権田ー!」

 試合の行方はPK戦へ。日本は4人中3人が失敗…

実況(クロアチア4人目) ~(試合終了)

 目標としていたベスト8にはあと一歩届きませんでした。

サポーター:
「4年後のワールドカップでは、ベスト16の壁を超えてより上のステージにいって日本を活気づけてほしい」

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