浜松いわた信用金庫が「3代目山の神」とスポンサー契約を結ぶ
浜松いわた信用金庫が「3代目山の神」の異名をもつプロランナー・神野大地選手と
スポンサー契約を結びました。
スポンサー契約を結びました。
10日午後浜松市で行われた調印式には浜松いわた信用金庫の御室健一郎会長や、
プロランナーの神野大地選手(29)らが出席し、調印書に署名しました。
神野選手は愛知県出身の29歳で、青山学院大学時代には箱根駅伝往路5区で当時の区間新記録を樹立。
「3代目山の神」と呼ばれ、駅伝ファンにも親しまれました。
去年からは浜松市に拠点を移し、パリオリンピックへの出場を目指して練習を重ねています。
神野大地選手:
「浜松の方にもたくさん応援してもらっていることを日々感じています。応援の期待をしっかりと受け止めてそれに応えられる結果を出したいと思う」