侍ジャパンフィーバー続く　野球関連商品売り上げ1．5倍　WBC関連商品完売

侍ジャパン栗山英樹監督:
「（大谷選手は）僕以上に野球界のことを考えて、自分が何をしなければ　いけないかと考えてくれる選手。二刀流でこの2年間メジャーリーグで　あれだけの試合数をこなして本当に体的にはしんどいのは　わかっていたが、よく（出場を）決断してくれた」

　県内でもWBCの余韻が続いています。

社会人野球の選手（外野手）:
「ずっとプロ野球選手を目指してずっとやってきたので、自分たちも活気が出た」

社会人野球の選手（投手）:
「大谷選手みたいに自分の限界まで速い球を投げられるように練習したい」
　葵区のスポーツ用品店では野球関連商品の売り上げが去年に比べておよそ1．5倍になったということです。

シラトリ静岡ジャンボ店　佐藤正幸主任:
「（WBC）優勝終わった後今から野球をやりたいという子どもをはじめ、家族で来る方は非常に増えている」

　WBC関連商品は完売で、現在も入荷は未定だということです。