浜松開誠館が初優勝、昨夏の覇者・静岡下す 3位決定戦は掛川東 春の高校野球静岡県大会
春の高校野球県大会決勝は去年夏の王者、静岡と初優勝を狙う浜松開誠館の対戦となりました。
浜松開誠館は1回、1本のヒットと押し出しフォアボールなどで幸先よく4点を先制。続く2回にも1点を追加し、主導権を握ります。4回に静高に2点を返され、3点差とされた浜松開誠館でしたが、7回にホームランでダメ押しとなる2点を加え7対4で勝利。初優勝を飾りました。優勝した浜松開誠館と2位の静岡は、21日に愛知県で開幕する東海大会に出場します。
また掛川東と静清の3位決定戦は、掛川東がシーソーゲームを制しました。