ラグビー・五郎丸歩選手現役生活終えるヤマハ発動機プレーオフ敗退

2021年4月24日土曜 18:16

ラグビートップリーグヤマハ発動機がきょうのプレーオフで敗退しました。
今季限りの引退を表明していた元日本代表・五郎丸歩選手も現役生活を終えました。
ヤマハ発動機ジュビロは、きょうのプレーオフでクボタに敗れ、今シーズンの全日程を終えました。
五郎丸選手はベンチメンバーから外れ、出場機会はありませんでした。

福岡市出身の五郎丸選手は、恵まれた体格と飛距離のあるキックを生かし、ラグビー強豪の佐賀工業、早稲田大学で活躍。
ヤマハ発動機には２００８年に入団し、２０１４年度には日本選手権優勝を果たしました。
そして、ラグビートップリーグでは歴代最多の通算１２９４得点をあげるなど、輝かしい実績を残しました。

〇　五郎丸歩選手
「本当に長い間お世話になりました。ありがとうございました。」