ジュビロ磐田J1復帰を磐田市長に報告 来季の活躍を誓う
サッカーJ1への昇格を決めたジュビロ磐田の代表者が磐田市役所を訪問し、来季の活躍を誓いました。
11月のJ2最終節、ジュビロはエスパルス、ヴェルディとの激しい自動昇格圏、2位争いを展開。
見事、逆転勝利を飾り J1切符をつかみました。
5日はジュビロ磐田の浜浦幸光社長と、現役高校生Jリーガー後藤啓介選手が磐田市役所を訪問し、J1昇格を報告しました。
浜浦幸光社長:
「最終的には2位で自動昇格できました。まずは一年ありがとうございました」
後藤啓介選手:
「J1昇格ができてそのピッチに立てたこと、多くの試合に出られたこと、すごくいい経験になった一年」
これに対し、磐田市の草地 博昭市長は。
草地 博昭市長:
「本当にうれしく思っているし、この喜びは私一人の喜びではなくて、多くの市民が本当に喜んで声を届けてくれている」
後藤選手は来季ベルギー1部チームへ
自身はベルギー1部「アンデルレヒト」への期限付き移籍が決まった後藤選手。
クラブへの変わらぬ支援を求めていました。
後藤 啓介 選手:
「選手・スタッフ・サポーター、クラブとしてもっともっと熱く盛り上げていければ、J1でも上位を狙えると思うので、どんどんどんどん盛り上げていって頑張ってほしいと思う」