ウインドサーフィン世界大会で優勝 高校生が静岡・牧之原市長に報告
2024年4月にチリで行われた18歳以下のウインドサーフィンの大会で、優勝した高校生が静岡県牧之原市の杉本基久雄市長に報告しました。
県立相良高校2年生の野口颯さんは、小学2年生からウインドサーフィンを始め、中学3年でプロ資格を獲得しています。
杉本市長は「文武両道でランキング1位を目指して頑張って」と野口さんの活躍を称えました。野口さんは大会中にはズームで授業を受け文武両道を目指しています。
野口颯さん:
「日本と逆の風向きであったり、波も違うので、自分としては大きい挑戦になったが、優勝することができてうれしいです」
野口さんはあと1勝で年間チャンピオンを獲得するということです。