「ミラノ五輪目指してほしい」スノーボード・三木つばき選手を鈴木知事が激励 静岡県

 静岡県の鈴木知事は、スノーボードのワールドカップを総合成績2位で終えた三木つばき選手に知事顕彰を授与しました。

 静岡県掛川市出身の三木つばき選手(21)は、スノーボードのワールドカップ、女子パラレル大回転で2度の優勝を果たし、総合成績2位になりました。

 三木選手は午前、県庁を訪れ、鈴木知事から知事顕彰を受け取りました。

●三木つばき選手:
「シーズン通しての安定性というところを昨シーズンすごく求めて練習をしていたので、そこをしっかり狙えて良かったなというふうに思います」

 鈴木知事は「ぜひミラノオリンピックを目指してほしい」と三木選手にエールを送りました。

●三木つばき選手:
「私の目標としているミラノ五輪は1年半後に既に迫っているので、残り1年半しっかり準備して、必ず金メダルをまたここに持ってこれたらなと思っている」