くふうハヤテ・赤堀監督らが浜松市長にシーズン終了を報告
プロ野球くふうハヤテが浜松市長にシーズン終了を報告しました。
浜松市役所を訪問したのは、くふうハヤテの赤堀元之監督や浜松市出身の池谷蒼大投手ら4人です。
くふうハヤテは、今シーズン28勝84敗でリーグ最下位となりましたが、6月に浜松球場で開催された試合では、2000人以上の観客が観戦するなど、盛り上がりを見せました。
中野市長が「浜松市民にも浸透してきている」と歓迎すると、赤堀監督は来シーズンについて、「新戦力も加え勝ち星を増やしたい」と意気込みました。
また、ドラフト会議で阪神育成3位指名を受けた早川太貴投手は、「シーズンを通して戦えた経験を生かしたい」と抱負を語りました。
●赤堀監督:
「今年の1年は2人が(12球団に)行ってくれましたから。(来年は)多くの選手がドラフトと再生で戻れることになれば素晴らしいことだと思うので、もっとやっていきたい」