J1清水に早大3年の「元気男」入団内定!FW加藤拓己「日本を代表するストライカーに成長します」
J1清水エスパルスは19日、早大FW加藤拓己(3年)の加入内定を発表した。大学卒業後の2022年シーズンからの加入になる。
加藤は茨城県龍ケ崎市生まれで、中学までは鹿島アントラーズの下部組織に在籍。その後は進学した山梨学院高、早大でプレーしてきた。180センチ、84キロと体格に恵まれた右利きのストライカーで、U-16、17、18、19と世代別の日本代表に選出されている。
今季は関東大学1部リーグで活躍。チーム内で「ミスター元気」と呼ばれる明るいキャラクターで、クラブを通じて「高校時代、エスパルスの練習参加時にプロのレベルを経験させていただき衝撃を受けました。また、私が尊敬する鄭大世選手から多くのアドバイスをもらうことも出来ました。そんな環境を与えてくれたエスパルスで、プロキャリアをスタートしたいと思いながら、大学サッカーで鍛錬を積み上げてきました」などとコメント。その上で「いよいよこれから『夢・感動・誇り』を理念に掲げ、歴史あるエスパルスオレンジのユニフォームを着て、全身全霊をかけて戦えることを思うと胸が高鳴り、元気が湧いてきます。エスパルスサポーターの皆様、歓喜の瞬間を一緒に、たくさん味わいましょう。まだまだ未熟者でありますが、必ず日本を代表するストライカーに成長します。応援よろしくお願いいたします」と宣言した。
加藤は茨城県龍ケ崎市生まれで、中学までは鹿島アントラーズの下部組織に在籍。その後は進学した山梨学院高、早大でプレーしてきた。180センチ、84キロと体格に恵まれた右利きのストライカーで、U-16、17、18、19と世代別の日本代表に選出されている。
今季は関東大学1部リーグで活躍。チーム内で「ミスター元気」と呼ばれる明るいキャラクターで、クラブを通じて「高校時代、エスパルスの練習参加時にプロのレベルを経験させていただき衝撃を受けました。また、私が尊敬する鄭大世選手から多くのアドバイスをもらうことも出来ました。そんな環境を与えてくれたエスパルスで、プロキャリアをスタートしたいと思いながら、大学サッカーで鍛錬を積み上げてきました」などとコメント。その上で「いよいよこれから『夢・感動・誇り』を理念に掲げ、歴史あるエスパルスオレンジのユニフォームを着て、全身全霊をかけて戦えることを思うと胸が高鳴り、元気が湧いてきます。エスパルスサポーターの皆様、歓喜の瞬間を一緒に、たくさん味わいましょう。まだまだ未熟者でありますが、必ず日本を代表するストライカーに成長します。応援よろしくお願いいたします」と宣言した。