「感動をありがとう!」…甲子園大会で惜敗の浜松開誠館高校に浜松・中野市長がコメント

 夏の全国高校野球2回戦で、激闘の末、北海高校に惜敗した浜松開誠館の選手たちに、浜松市の中野祐介市長が「感動をありがとう」などとコメントを発表しました。

画像: 「感動をありがとう!」…甲子園大会で惜敗の浜松開誠館高校に浜松・中野市長がコメント

 ベスト16をかけて南北海道代表の北海高校との対戦に臨んだ静岡県代表の浜松開誠館高校でしたが、2対3と惜敗し、県勢5年ぶりのベスト16とはなりませんでした。

 開誠館の2回戦敗退を受け、浜松市の中野祐介市長がコメントを発表しました。

画像: 中野祐介市長

中野祐介市長

中野祐介市長コメント
「接戦の末、惜しくも敗れてしまいましたが、最後の最後まで全員野球で戦い抜く姿は、感動を与え、市民の心に強く響いたと思います。本大会では、甲子園初出場初勝利をおさめるなど、本当に立派な戦いをみせてくれました。選手たちは悔しい気持ちもあると思いますが、胸を張って浜松へ帰ってきてもらいたいと思います。感動をありがとう!」