パラリンピック聖火リレーを盛り上げ 静岡・菊川市の小学生が手作りの応援旗
8月 18日に静岡県菊川市で行われるパラリンピック聖火リレーを前に、市内南山地区に住む小学生30人が応援の旗を作りました。
南山地区は、菊川市のパラリンピック聖火リレーのゴール地点となっています。
参加した児童たちは、長さ3メートルの白い布にパラリンピックのシンボルマークになっている、困難に挑戦する意味を持つ赤・青・緑の三色の虹や、平和の象徴のハトを描いて旗を完成させました。
完成した旗は、ゴール地点のフェンスに飾られる予定です。