静岡・沖縄間の航空便の利用促進を願い沖縄観光PR大使が静岡県庁へ「修学旅行は沖縄へ」 静岡市
静岡と沖縄を結ぶ飛行機の利用促進や認知度向上のため、沖縄観光PR大使が静岡県庁を訪れ、交流を深めました。
県庁を訪れたのは一般財団法人沖縄観光コンベンションビューローの関係者です。
静岡空港を発着する沖縄便は7月から毎日1便、期間限定での運航が始まっています。
沖縄の関係者は地方路線からの集客が課題とし、修学旅行などで訪れてほしいと話しました。
これに対し、県の村松毅彦スポーツ・文化観光部長は、情報交換をして相互の魅力を認知してもらえるように連携していきたいと答えていました。
沖縄観光コンベンションビューロー国内事業部国内プロモーション課
照屋美奈子課長:
「静岡の皆様には沖縄にお越しいただきたいですし、沖縄の皆さんにも静岡に行っていただきたいっていう、その気持ちを持ちつつプロモーションしていきたいというふうに感じています」