南米原産世界三大花木の一つジャカランダが熱海に初夏を告げる
熱海に初夏を告げるジャカランダの花が見頃を迎えています。
静岡県熱海市の国道135号沿いにあるお宮緑地には、世界三大花木の一つジャカランダが100本以上植えられ、現在8分咲きです。
南米原産で青紫色のラッパのような形をした花が咲き、「花が頭に落ちると幸せが訪れる」と言われています。
およそ2メートルから13メートルの木があり、訪れた観光客は、雨が上がりの中、花の記念写真を撮って楽しんでいました。
見頃は6月中旬ごろまでで、6月1日から18日まではジャカランダフェスティバルとして、遊歩道が午後6時から10時までライトアップされ、花を楽しめるということです。