センター試験に代わる大学入学共通テスト始まる 静岡県内では1万5475人が志願
センター試験に代わり、初めて実施される大学入学共通テストが16日から始まりました。新型コロナという異例の状況も重なる中、受験生が試験に臨みました。静岡県内では今年、去年の1万6029人より554人少ない1万5475人が志願していています。
県内21の会場で、きょうから2日間行われますが、今年は新型コロナによる一斉休校で、学業の遅れがある受験生を考慮し、第二日程(30・31日)も設けられています。これには8人が受験を予定しているということです。