看板やロゴマークデザインの「現代の名工」ら…「春の褒章」に静岡県内から13人

 様々な分野で活躍した人に贈られる「春の褒章」の受章者が発表され、静岡県内からは13人が選ばれました。

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看板やロゴマークデザインの「現代の名工」ら…「春の褒章」に静岡県内から13人

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 浜松市浜北区の広告美術会社経営、守屋勝博さん(66)。看板やロゴマークなどのデザインで、2年前には厚生労働省が選ぶ「現代の名工」に名を連ねました。

 今回、農業や商業、工業などの業務に励み、模範的な技術や実績を持つ人に授与される「黄綬褒章」は、守屋さんを始め県内の6人が受章しました。

 また、産業の振興や社会福祉の増進などに優れた業績を挙げた人たちに授与される「藍綬褒章」には静岡市駿河区の家計調査員、内山悦子さん(73)ら7人が選ばれています。