「地域の交通違反や事故を減らすため…」 医療関係者が交通安全宣言書 静岡・掛川市
静岡県掛川市の中東遠総合医療センターの宮地正彦院長が、984人分の交通安全宣言書を掛川警察署の菊池邦宏署長に提出しました。
この宣言は交通安全の意識の向上と知識を深め、医療機関として交通事故の違反者を出さないという決意から行われました。
宮地正彦院長:「安全宣言書を出すことによって、うちの職員が交通事故をしない、ルールを守る。地域の交通事故も減らし、地域の交通事故で傷害された人は私たちが治すということで考えてこういうのを始めました」
中東遠総合医療センターでは、4年前から毎年この取り組みを行っているということです。