晴れ着姿の女子高生が河津桜並木で並んで「自撮り」…着物文化を楽しんで 静岡・河津町
旅立ちの春。静岡県河津町では、高校の卒業生たちが晴れ着で満開の桜並木を堪能しました。
上品な黒や落ち着いた青の着物に身を包むのは、河津町の高校の卒業生3人。これは着物のリメイクなどを手掛ける町内の「和工房おらんく」が、着物文化を気軽に楽しんでもらおうと企画したものです。
見ごろを迎えた河津桜の並木では、仲良く並んで「自撮り」。いい卒業記念になったようです。
高校生:「特別感があってうれしい。(写真を)友達に自慢しようかな」
Q.映え写真ですか?
A.「『映え』ですね」