「ワンチームになって大会警備やり通して」県警本部長が訓示 オリ・パラで県内でも競技実施 静岡県警
静岡県警察本部長や県内28警察署の署長ら100人が、春の人事異動後の新体制における活動方針について協議しました。
新型コロナ感染防止のため、本部の職員は6つの会場に分散し、各警察署の署長はオンラインで参加しました。会議では特殊詐欺の撲滅やコロナ禍における警察業務の運営、目前に迫った東京オリンピック・パラリンピックの警備態勢について話し合われました。
山本和毅本部長は、県内でも競技が実施される東京オリンピック・パラリンピックについて、県警もワンチームとなって大会警備を最後までやり通すように訓示しました。