あす5月1日は八十八夜…茶どころ静岡・牧之原市の中学生が茶娘・茶息子姿で茶摘み体験

 あす5月1日の八十八夜を前に、静岡県牧之原市の牧之原中学校の学校茶園では、生徒らが新茶の茶摘みをしました。この茶摘みは郷土の主要産業であるお茶への理解を深めようと行われているもので、3年生が「茶娘」や「茶息子」の姿になって、鮮やかなもえぎ色に育った新芽を丁寧に摘み取っていきました。

画像: あす5月1日は八十八夜…茶どころ静岡・牧之原市の中学生が茶娘・茶息子姿で茶摘み体験 youtu.be

あす5月1日は八十八夜…茶どころ静岡・牧之原市の中学生が茶娘・茶息子姿で茶摘み体験

youtu.be

 茶摘みには近所の小学生らも参加し、摘み取ったお茶は製茶されて保護者や地域でお世話になっている人に配られるということです。