「稲取のことたくさん知ってるはずだったけど…」 DXで『ふるさとクイズ』 静岡・東伊豆町

 静岡県東伊豆町の小学生らがDX=デジタルトランスフォーメーションで、故郷の歴史などを学びました。

画像: 「稲取のことたくさん知ってるはずだったけど…」 DXで『ふるさとクイズ』 静岡・東伊豆町 youtu.be

「稲取のことたくさん知ってるはずだったけど…」 DXで『ふるさとクイズ』 静岡・東伊豆町

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 DXとは、データとデジタル技術を活用して、様々な分野で変革をもたらす取り組みです。今回は稲取小学校の児童らが東伊豆町誌のデータを電子化し、町の成り立ちなどのクイズに答えました。また、児童らがクイズの問題を自分たちで探して作ってみんなで回答し合いました。

参加者:「稲取のことたくさん知っているはずだったけど、分からなかったです」

参加者:「問題を作ったりするのが楽しかったです」

 このふるさと学級は、東伊豆町が民間企業と協力して実施しました。