若手社員が3年ぶりにガス管漏えい修繕の技能を披露 静岡ガス
ガス会社の若手社員らがガス管漏えいの修繕の実技を披露するイベントが3年ぶりに開かれました。
静岡ガスでは地震や台風などの災害時に求められるガス管の修繕技能の習得などを目的に、2016年に「SHIZUGASU導管技能チャレンジ」を始め、今回は3年ぶりの開催です。
イベントではガス管に水が入る「差水」と呼ばれる状態から、カメラなどを使って修繕箇所を特定。
若手社員らがガス管の切断や供給再開までの修繕対応を披露しました。
実技を披露した 藤曲桃香さん(入社2年目):「人前でやる経験がなかなかないので、緊張しました。豊富な知識・経験を積んで、地域の安全に貢献していきたい。」