パープルデーを前に市役所を紫にライトアップ「てんかんについて知り、症状がある人をひとりにしない」
てんかんについて広く知ってもらう「パープルデー」を前に静岡市役所本館のドームが紫色に ライトアップされました。
「3・2・1、点灯です」
22日午後6時静岡市の田辺信宏市長らがスイッチを押すと市役所本館のドームが紫色に染まりました。
パープルデーはてんかんという病気の関心を広めようと、毎年3月26日に紫色の物を身につける活動で、2008年にカナダで始まりました。
このライトアップは3月26日まで毎日午後6時から10時まで行われます。