いよいよ新茶の最盛期 市長らが製茶工場を激励訪問 静岡・牧之原市
新茶のシーズンを迎える中、茶どころ・静岡県牧之原市では市長らが荒茶工場を激励訪問しています。
この訪問は良質で安全・安心なお茶の生産、そして農作業事故の防止を徹底しようと毎年行われているもので、杉本基久雄牧之原市長や副市長らが、23日までに市内169か所の製茶工場や茶商を回ります。
牧之原市菅ケ谷にある茶生産農家の赤堀園では、例年と比べ1週間ほど早く新茶の生産が始まっていて、ここ2週間ほどが最盛期になるということです。