新春恒例の「笠井観音だるま市」 3センチの小型だるまが人気 浜松市の福来寺

浜松市の寺では、新春恒例の「笠井観音だるま市」が開かれています。

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新春恒例の「笠井観音だるま市」 3センチの小型だるまが人気 浜松市の福来寺

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浜松市東区にある福来寺の境内で行われている「だるま市」、明治時代から130年続くこの時期恒例の伝統行事です。境内に軒を連ねた屋台には大小様々なだるまが並び、訪れた人が買い求めていました。

 20年近く店を出している人によりますと、3センチほどの小型の「だるま」が人気を集めているということです。このほか本堂では、「家庭円満」や「健康長寿」の願いを込めた祈祷も行われました。「だるま市」は午後9時まで開かれています。