学長「自らの学びの幅を広げて」 静岡大学で入学式
静岡大学の入学式が行われ、新入生が4年間の大学生活の第一歩を踏み出しました。
桜井健至記者:「雨が降る中、会場のグランシップに真新しいスーツ姿の新入生達が入っていきます」
静岡市で行われた静岡大学の入学式には午前、新入生およそ1300人が参加しました。新型コロナ対策として、午前と午後、学部を分けて行われ、新入生以外は出席ができないよう制限されています。
式典では日詰一幸学長が「自らの学びの幅を広げていって欲しい」と激励しました。
新入生 男性:「生物が好きで生物科に入ったので、まず生物を楽しんでいきたい。それで教員になりたいので、深いところまで勉強してその後教育に携われるようになりたい」