新春の青空に舞え 静岡・掛川市で凧揚げ
静岡県掛川市では伝統の横須賀凧の初揚げが開かれました。
新春の凧揚げ会には遠州地方に6つある凧の保存会が参加。
横須賀凧は、縦横およそ1メートルあり、戦国時代に味方との通信手段などに使われたのが始まりとされています。
3日は「遠州の空っ風」も吹く中、保存会の人たちが「べっかこう」や「巴」と呼ばれる種類の凧をうまく糸を張って飛ばすと、新春の青空に高く舞い上がっていました。
新春の凧揚げ会には遠州地方に6つある凧の保存会が参加。
横須賀凧は、縦横およそ1メートルあり、戦国時代に味方との通信手段などに使われたのが始まりとされています。
3日は「遠州の空っ風」も吹く中、保存会の人たちが「べっかこう」や「巴」と呼ばれる種類の凧をうまく糸を張って飛ばすと、新春の青空に高く舞い上がっていました。