56メートルの橋桁の架設工事 国道1号静清バイパスの立体化工事 静岡市
立体化が進む静岡市の国道1号静清バイパスで、橋桁の架設工事が初めて行われました。
橋桁の架設が行われたのは、国道1号の「清水インターチェンジ西交差点」付近で、立体化工事で初めてです。工事は24日午後9時から始まり、56メートルほどの橋桁を「多軸台車」と呼ばれる車両を使って、およそ9時間かけて設置しました。
立体化工事は、バイパスの起点の清水区横砂東町から八坂西町の2.4キロを高架構造にする事業で、2008年1月から進められています。
橋桁の架設工事は2週間に1度の頻度で9月ごろまで続く予定です。