マグニチュード8クラスの南海トラフ地震発生を想定 緊急消防援助隊の全国合同訓練 静岡空港

 5年に1度開催される緊急消防援助隊の全国合同訓練が、12日、13日の2日間、静岡県内12の会場で行われました。

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マグニチュード8クラスの南海トラフ地震発生を想定 緊急消防援助隊の全国合同訓練 静岡空港

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 訓練は遠州灘を震源にマグニチュード8クラスの南海トラフ地震が発生したという想定で始まりました。県内での開催は2005年以来2回目で、緊急消防援助隊や自衛隊、警察などおよそ3000人が参加。13日は寺田稔総務大臣や川勝平太知事が視察しました。