ふるさとの食文化を学ぶ…児童が干物作り体験 アジやキンメダイに悪戦苦闘 静岡・伊東市
静岡県伊東市の小学生たちが干物作りを体験し、ふるさとの食文化を学びました。
伊東魚市場では17日、市内の小学校5、6年生37人がアジとキンメダイを干物にする体験をしました。魚のさばき方のレクチャーを受けた後、腹開きにしていきます。初めて魚をさばく子どもが多く、悪戦苦闘しながらも魚を開きにしていました。
女子「めっちゃムズいです」
男子「骨やエラを取るのが思ってたより難しかったけど、いい体験が出来て良かったです」
児童がさばいた魚は、地元の業者が引き取り、後日、干物にされるということです。