眞子さまご結婚 小室さんと2人で会見 静岡県内からも祝福の声
眞子さま静岡県ゆかりの思い出
<1998年 須崎御用邸>
眞子さま(当時6歳):「カニさんここにもいる?もしヤドカリじゃなかったら」
美智子さま:「ねえ びっくりしちゃう」
<眞子さま(幼少時代)>
幼少時代、下田市の須崎(すざき)御用邸を訪れていた眞子さま。
母親の紀子(きこ)さまは静岡市ご出身で、静岡県は皇室とゆかりのある土地です。
<御殿場市 2014年>
2014年には眞子さまが御殿場市で開かれた全日本高校馬術大会を公務として初めて一人で視察されました。
眞子さま:「パートナーになった馬と力を合わせて練習の成果を存分に発揮していただきたく思います。そして、各地から集われ馬術にいそしむ多くの人と交流を深められることを願っています」
<富士宮市 2016年>
また、5年前には富士宮市の養鱒場(ようそんじょう)を秋篠宮さまと視察されています。
眞子さま:「訪問した先々ではたくさんの方々が優しい言葉と笑顔で迎えてくださいました。直接お目にかかる機会のあった方も、お目にかかることのなかった方も、私にあたたかい気持ちを向けてくださったすべての方々に心から感謝申し上げます」
小室圭さん:「私は眞子さまとあたたかい家庭を築いていきたいと思います。同時にこれからもできる限りのことをして眞子さまをお支えしていきたいと思います」
眞子さま:「これから生きていく中でまた違った形での困難があると思います。しかし、これまでもそうであったように、2人で力を合わせて共に歩いていきたいと思っています」
お二人は、しばらくは都内のマンションで生活され、出国などに関する手続きをしたうえで、今後の生活拠点となるニューヨークへ向かいます
静岡県内の反応は?
-知事定例会見-
午後、川勝知事も眞子さまと小室圭さんの結婚について言及しました。
川勝知事:「眞子さまは静岡県と深いゆかりもあり、下田の御用邸にも幼いころ何度も来た。私が知事になってからも、高校生の馬術大会に隣席賜りまして、高校生、馬術の選手に温かい励ましの言葉を賜ったこともあった。眞子さまの幸せとご多幸、並びに秋篠宮家のご多幸を衷心よりお祈り申し上げたい」
須藤リポ:「眞子さまと小室圭さんがきょう結婚されました。街の人はどのように受け止めているのでしょうか」
藤枝市民(70代):「やっと好きな人と一緒になれて私はよかったなと思います。気の毒だと思いますよね、やっぱり。言いたいこと言うからね、みんな。幸せになっていただきたいと思います」
静岡市民(30代):「(婚約発表から)3年ぐらいかかっているので、率直にかわいそうだなと思います。やっと結婚できたのでおめでとうという気持ちです」
静岡市民(70代)「国民として、おめでとうございますと言いたい。小室圭さんと協力して立派に一社会人として生活していただきたいというのが国民の願いじゃないですか」
掛川市民(10代):「すごくおめでたいことだなと思って、朝から微笑ましく思っていました」
Q.今回の結婚には個人的には賛成ですか?
「私は賛成です。その人の事が好きだったらなんかそのまま結婚しちゃうと思います。世間の意見はあまり気にしないかなって思います」
Q.小室圭さんの母親をめぐる金銭トラブルについては―
静岡市民(40代)「周りがとやかく言うことじゃないかなって私は思うんですけど。2人が幸せになってくれれば。私も親なんですけど、親的にはオッケーじゃないかなと思う」
静岡市民(70代)
「眞子さまがそれについてどのようにお考えなのか、ちょっとわからないんですけれど。それだけお気持ちが強いのでしたら、まずは幸せになっていただければと思います。苦労もあると思いますけど、自分で選んだ道ならそれは仕方がないと思います」