「大会が開催できてうれしい」…オリンピックのラトビア代表選手が結果報告 ホストタウンの静岡・富士市に

 東京オリンピックに出場した陸上競技のラトビア代表選手が、静岡県富士市長らにオンラインで結果を報告しました。

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「大会が開催できてうれしい」…オリンピックのラトビア代表選手が結果報告 ホストタウンの静岡・富士市に

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 富士市がホストタウンとなっているラトビアは、7月中旬から市内で事前合宿を行う予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために中止となりました。

 市役所で行われたオンライン報告会にはラトビアの陸上競技連盟の事務局長と男子50km競歩に出場したアルニス・ルンベニークス選手が参加しました。2人は「コロナ禍の中、多くの関係者の力で大会が開催できたことをうれしく思う」と富士市の小長井義正市長らに感謝の言葉を述べました。

 富士市では14日から1週間、ラトビアのパラリンピック陸上競技チームが事前合宿を行うことになっています。