プログラミング授業を楽しく体験! 高校生が先生役になって中学生に指導 静岡市

高校生が講師となり、中学生に情報通信の授業を行いました。

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 静岡市の常葉大附属橘中学では、ICT=情報通信技術を使った授業を推進するため 附属高校の生徒が先生となり中学生に指導しています。授業でプログラミングが必修となり、ICTをより身近に感じてもらえるように始めた取り組みです。きょうは実際の授業でも使われる富士市のIT企業と静岡大学が開発した学習サイトで基礎を学びました。中学生は高校生から一つ一つ丁寧に教わり理解を深めていました。

授業を受けた中学1年生:「新しい知識が増えたなって思ってます。この機会があったからもっと詳しく調べたいなって思いました」