「ウクライナからの避難者のために…」 静岡缶詰協会がツナ缶や飲料など支援品を贈呈
静岡缶詰協会が、県内で暮らすウクライナからの避難者にツナ缶などの支援品を贈りました。
缶詰などを贈ったのは静岡缶詰協会の会員15社で、缶詰や飲料1667個分の目録を「赤い羽根静岡県共同募金会」の後藤康雄会長に手渡しました。協会の宮崎晋一副会長は「ウクライナの避難者のためにお役立てください」などと話していました。
きょう1日に贈られた缶詰などは、県内で暮らすウクライナからの避難者に自治体を通じて配布されるということです。