市内の海水浴場を閉鎖 静岡・牧之原市 ライフセーバーの監視は31日まで継続
きょうからまん延防止措置の対象に加わった静岡県牧之原市は、市内の海水浴場を閉鎖しました。「海水浴場における新型コロナウイルスの感染防止対策ガイドライン」に則り、きのう開かれた海水浴場運営委員会で決定されました。
牧之原市は去年、新型コロナの影響で海水浴場を閉鎖。今年は例年より半月ほど期間を短縮し先月16日から今月31日まで海水浴場を開く予定となっていました。
きょうは市商工観光課の職員が出て静波海水浴場とさがらサンビーチの入口に、きょうから今月31日までの閉鎖を知らせる看板を設置していきました。
閉鎖により海水浴はできませんが、注意喚起のためライフセーバーの監視は31日まで継続するということです。