「ボージョレ・ヌーボー」解禁…輸送コスト抑え去年の2~3割安く 静岡市
フランス産のワイン「ボージョレ・ヌーボー」の解禁に合わせ、静岡市で4年ぶりにカウントダウンパーティーが開催されました。
カウントダウン
「3・2・1サンテ」
フランス産ワインのボージョレ・ヌーボーが16日午前0時に解禁され、静岡市の新静岡セノバでイベントが開かれました。今年は産地であるフランスのボージョレ地区が天候に恵まれ、良質で完熟したブドウが収穫ができたということです。価格は去年と比べて輸送コストなどが抑えられたことから、今年は2割から3割ほど安くなりました。
お客さん:「もう大満足です。本当においしいです。おすすめです。さっぱりしている感じがいつもするんですけど、今回はなんか濃厚。味わい深い」