焼津さかなセンターで食中毒防止の啓発活動 売場の食品表示の点検や調理室内の状況をチェック 静岡県
夏の行楽シーズンに合わせ静岡県中部保健所が食中毒防止の啓発のため、焼津さかなセンターを点検しました。
県中部保健所は6月から8月にかけ管内の宿泊施設や観光地など食品を多く扱う施設の衛生点検を強化しています。きょうは職員5人が焼津さかなセンターの魚介類販売店など56店舗を点検しました。売場では食品表示の点検や調理室内の状況などをチェックし食中毒の防止を呼びかけました。
県内では今年、28日までに4件の食中毒が発生しています。