缶詰王国静岡をPR　サービスエリアに自動販売機…まずはカレー系の商品が10種

　新東名の下り、静岡サービスエリアに4日、設置されたのは、自動販売機。静岡市の産学共同研究事業として、静岡缶詰協会や静岡産業大学などが取り組んでいるもので、いわゆる「立ち寄り型」の施設でどのような商品が売れるのか、そしてインバウンド需要をどれだけ取り込めるかなど、販売しながら実験していくということです。

　まずは夏に合わせてカレー系の商品が10種、今後は研究会を定期的に開いて、売れ筋や季節に合わせた商品へとラインナップを入れ替えながら実験を進めるということです。