世界レベルの技を披露 サーカス世界大会出場のパフォーマーが凱旋報告会 静岡・富士宮市

サーカスの世界大会に出場した日本人パフォーマーの凱旋報告会が静岡県富士宮市で開かれ、集まった人たちが見事な演技を堪能しました。

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世界レベルの技を披露 サーカス世界大会出場のパフォーマーが凱旋報告 静岡・富士宮市

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 今月アメリカ・ラスベガスで開催されたサーカスの世界大会「VIVA FEST」では、富士宮市出身の森崇彰さんがディアボロで3位。御殿場市出身の瞬時さんがジャグリングで4位となるなど、好成績をおさめました。報告会では、地元出身者に加えて、つるした布に足をかけて身体を持ち上げたり回転したりするエアリアルという演技で2位を獲得した遠藤さやねさんらが登場し、見事な技を披露していました。

観客:「ビックリしたし、こういうことが人に出来るんだなって」

富士宮市 
須藤秀忠市長:「実に素晴らしい演技でした。こんなにも素晴らしい演技者が地元にいるかと思うと、一生懸命応援してやりたくなりました」

富士宮市出身
森崇彰さん:「海外とか、いろんな場所で自分のパフォーマンスが見せられるような人になれたらと、今回行ってみて改めて強く思いました」

御殿場市出身       
瞬時さん:「自分のパフォーマンスに、御殿場・静岡・富士山だったり、エッセンスを混ぜた演目を作って、地元でやっていければと考えている」