「可睡斎ひなまつり」1200体のひな人形が32段の雛壇に 3月31日まで展示 静岡・袋井市
徳川家康ゆかりの寺として知られる袋井市の可睡斎では日本最大級の雛壇に1200体のひな人形が飾られています。
可睡斎の中にある国の登録有形文化財・「瑞龍閣」の大広間に設置された32段の雛壇。
日本最大級です。
飾られているひな人形は1200体で1体1体表情が違います。
これらの人形は供養のために寺に奉納されたもので、可睡斎では2015年から「可睡斎ひなまつり」として毎年展示を行っています。
「可睡斎ひなまつり」は3月31日までです。