高校生がチョークで四季を描く…夏の花火や雪だるまなどがカラフルに 静岡・富士市
まちを元気にしようと、静岡県富士市の高校生が、チョークアートで四季を描いた作品を完成させました。
富士市立高校総合カルチャー部の生徒およそ15人は、12月24日からコロナ禍の影響が残る地域の人々に元気を届けようと、作品を作り始めました。作品には夏の花火や雪だるまなどがカラフルに描かれ、見る人に元気を与えてくれます。
生徒:「コロナでなかなか外出できなかったので、いろいろな季節の中で思い出せるようなものを描いた」
生徒:「春のところをみて、今年はお花見行ってみようかなとか、夏のところを見て夏祭りに行こうなかと、そういう四季に関したことを思ってくれたらうれしい」
作品は来年3月頃まで、市内にある金物店ハギワラの店内に飾られます。