世界ジオパークの再認定へ 伊豆半島でユネスコが4年に一度の調査開始

4年前に世界ジオパークに認定された静岡県の伊豆半島で、再認定に向けた4年に一度の調査が始まりました。

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世界ジオパークの再認定へ 伊豆半島でユネスコが4年に一度の調査開始

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 世界ジオパークは国際的に価値のある地質遺産で、伊豆半島は2018年に認定されました。4年ごとに再認定に向けた調査があり、ユネスコから派遣されたノルウェーとマレーシアの地質学者2人が11日から伊豆半島を調査しています。
 2人は伊豆の国市の担当者からジオパークと地域の連携や、認定後の取り組みなどの
説明を受けていました。調査は13日までで、伊東市の大室山などを訪れるということです。