「自然とテクノロジーを掛け合わせる」浜名湖花博4月6日から 浜松市「浜名湖ガーデンパーク」で内覧会
「自然」と「テクノロジー」がテーマです。6日から「浜名湖ガーデンパーク」でも始まる浜名湖花博。4日の内覧会で明らかになった“見どころ”とは!?
嶋田光希アナウンサー:
「20分ほど船に乗ってガーデンパーク会場に到着しました。船を降りたら会場の中に入っているので、すぐに花博を楽しむことができます。」
6日、浜名湖ガーデンパークでも開幕を迎える
「浜名湖花博2024」。
4日内覧会が開かれ、見どころが公開されました。
嶋田光希アなウンサー:
「額縁の中の画が動き出しています。そしてその世界に入り込んだような気分になります。司会一杯に画が広がっていって、没入感があります。」
「自然とテクノロジーを掛け合わせる」をテーマにしていて、こちらの“体感する絵画”では、迫りくる映像と音響が屋内空間を埋め尽くす、迫力ある演出に。
静岡県経済産業部 山本東参事:
「デジタルが一つのポイントです、花をデジタル、両方を組み合わせるとこんなにも素晴らしい。新しい楽しみ方があるよと。花のリアルもいいけどデジタルの花もいいねと、花のいろんなすばらしさをそこで感動してほし」
嶋田光希アナウンサー:
「ここはフラワーフィルハーモニー交響花壇と名付けられた場所です、並木道に沿ってチューリップなど可愛らしいお花が植えられています。紫にピンクに赤と、色のグラデ―ションが楽しめます。」
会場では、チューリップを中心に様々な花が見頃を迎えている他、花博の期間中には地元のレストランが手掛けるフレンチも楽しめます。
嶋田アナウンサー:
「サンドイッチ食べる。美味しい!地元のお肉を使ったローストビーフ、すごく柔らかくて噛めば噛むほどうまみが広がります。」
すでに「はままつフラワーパーク」会場ではスタートしている「浜名湖花博2024」。
「浜名湖ガーデンパーク」会場は、6日から6月2日まで開催されます。