子どもたちの健やかな成長を願って 七五三奉納相撲大会 静岡・富士市
きょう11月15日は七五三。静岡県富士市では子どもたちの健やかな成長を願う奉納相撲大会が開かれました。
大会には天間地区にある保育園と幼稚園に通う子どもたちが参加しました。
子どもたちは「よいしょ よいしょ」の掛け声を上げて土俵入り。
行司の「はっけよい のこったの合図で相手力士とがっぷり四つに組んでいました。
女の子:
「はじめはドキドキしたけど勝つかなと思った」
男の子:
「負けたのがくやしかった」
子どもたちの取り組みに 保護者も熱が入っていました。
保護者:
「すごい感動しました・家でもパパと一緒に頑張っていたので」
保護者:
「私も相撲大会に参加したことがあるので、保育園のころ。歴史は続いていってほしい」
天間地区まちづくり協議会 佐野明会長:
「ここまでの練習、積み重ねが大事だと思うし、それが子どもたちの次のステップに繋がると思う」
園児たちは主催者から千歳あめを頂いていました。