静岡・富士宮市で園児たちが餅つきを体験 先生たちがつくったきなこ餅をみんなで食べたよ

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 静岡県富士宮市では、園児たちが餅つきを体験しました。

 杉田幼稚園では10年近く年長により、バケツを利用してもち米を育てていて、2024年も3kgほどのもち米を収穫しました。今回はJAふじ伊豆から15kgのもち米の提供を頂き、杵と臼を使い本格的な餅つきに挑戦。

 JAふじ伊豆の関係者およそ10人が3つの釜を使い、もち米を炊きます。炊きあがったもち米を臼にうつして餅つきの始まりです。園児たちは両手で杵を持つと「よいしょ よいしょ」の掛け声に合わせて一生懸命に餅つきを行いました。

●園児(男):
「面白かった・・お餅をぽんとたたくところ」

●園児(男):
「楽しかった。餅をぺんぺんするところ」

●園児(女)
「お餅ぺったんしたところが一番たのしかった」

 出来上がったお餅で先生たちがきなこ餅を作ると、園児たちは美味しそうに頂いていました。