2025年の干支のヘビをガラスで作った置き物を製作 静岡・磐田市
2025年の干支(えと)のヘビをガラスで作った置き物が静岡県磐田市の工房で製作されています。
磐田市の工芸家・寺田光晴さんが、1100度の高温の窯で熱したガラスをヘビの形に仕上げて行きます。
寺田さんは20年近く前から干支のガラス細工作りを行っています。
寺田さんの作品は金運や家庭繁栄にご利益があるとされる白いヘビが、黄金が散りばめられた玉をがっちり包み込んでいます。
寺田光晴さん:
「真ん中の玉は夢をイメージした玉を作っていて、それをずっと離さずくくり付いているヘビを表現した」
ガラス細工はインターネットでの通信販売されています。