1月7日小学校の給食で「七草がゆ」地元産のセリやナズナなどはJAが無償で提供 三島市立南小学校
1月7日は「七草がゆ」を食べて無病息災を願う風習があります。
三島市の小学校でも給食に「七草がゆ」が提供されました。
全校児童512人の三島市立南小学校の給食に登場した「七草がゆ」。
三島市では2006年度から毎年「七草」を使った給食を全ての小中学校で出していて、具材の「せり」や「なずな」「ごぎょう」などは市内の三ツ谷地区で栽培され、JAふじ伊豆から無償で提供されました。
小学6年男子:
「すずながとてもみずみずしくて美味しかった」
三島市立南小学校 栄養士 鳥山 環さん:
「生産者さんが大切に育てたおいしい七草がたっぷり入ったおかゆを食べて、今年も元気いっぱい過ごしてもらいたい」